経営戦略をゴルフに例える
戦略やマネジメントをゴルフに例えて実践するビジネススクールを提供します!
経営戦略をゴルフに例えるとピッタリと当てはまり、わかりやすい!
ゴルフで得た教訓はすべて経営に生かせる!
経営では絶対に大叩きをしない!
経営戦略、マネジメントには多くのテキストが存在します。経営理論、実践ノウハウ、成功者の自伝、・・・ 私も、経営コンサルタントとして見識を拡げるとともに、実務に生かせるノウハウを探すために、それなりに乱読してきました。多くの理論本や実践ノウハウ本には普遍的とも思われるような共通のコア理念があり、納得できるところが多いです。また、これらは組織的に経営マネジメントをうまく廻していくために、非常に重要な要素であることは間違いありません。
しかし、これらのエッセンスをマネジメントに持ちこもうとすると、いくつかの壁が出てきます。多くの経営理論は現場には浸透するには内容が難しすぎるということです。
以前事業会社の経営企画をしていた時もそうでした。私が重要と考えるような経営理論は見向きもせず、耳障りの良い成功者の自伝ばかりを追いかけていましたが、「私は常に経営の勉強をしている。」と自負していたトップがおられました。しかし、結果的にはこの経営者の意思決定は連戦連敗で、会社は存続の危機に陥ってしまいました。
ロングホールのセカンド、残り200ヤードの池越えグリーンを狙いフェアウェイウッドを使って池ポチャ、それでも1パットでパーで上がれるとピンをデッドに狙い、力んでSWでトップ、グリーンオーバー、難しい奥からの下りのアプローチはピンを15ヤードもオーバー、3パットで結果は8!
さらに次のホール以降、スコアを取り戻そうとして冒険を繰り返してことごとく失敗・・・
この会社の経営をゴルフに例えるとこんな感じでしょうか。
セオリーに基づいた戦略的な意思決定ができていればそんなことにはならなかった・・・
今でも私はそう思っています。
■ セカンドを得意なアイアンクラブで刻めばパーで上がれた・・・
■ SWのアプローチは上りのパットが残るようにピン手前に打っておけばボギーで済んだ・・・
そこで弊社はこのように考えました。
ゴルフの大叩きの原因の多くは意思決定の誤りによるものである!
経営戦略やマネジメントをゴルフに例えて勉強し、自社の置かれた状況もゴルフに例えて誤った意思決定をしないように自制していけば、会社は大叩きをすることなく必ず成長軌道に乗ることができるはずです!
ゴルフを趣味とした経営者や経営幹部の方は数多くおられると思います。
最も腹に落ちる言葉を使って楽しくわかりやすく経営戦略を学び、リスクとリターンに見合った意思決定を導けるような新しいビジネススクールを運営することで、企業の成長のお役に立ちたいとの思いに至り、このようなビジネススクールを開発いたしました。
ゴルフ好きの社長様と経営戦略を楽しく語り合えることを心より楽しみにしております。
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